今年も高崎映画祭の季節がやって来ました！
「おにぎり新聞」２月号で今年おすすめの映画を紹介してくれた、
前橋出身の映画監督・飯塚花笑（かしょう）くん。２３歳！
高崎映画祭の「若手監督の現在」の枠で、
花笑くんの監督作品が２つ上映されます。
『僕らの未来』
性同一性障害の主人公・優は、
学校生活、いじめ、性別、人間関係、進路、
さまざまな人生の選択に直面する。
揺れ動く１０代の心情を鮮明に描く作品。
優が自分の異質性と向き合い、
それを受け入れるに至るまでの青春物語であり、
監督自身の半自伝的作品でもある。
2011年制作 1時間15分 監督：飯塚花笑 出演：日向陸
〈高崎映画祭での上映日程〉
3月30日(日)11:00〜12:15
4月1日(火)17:30〜18:45
会場は、両日ともシネマテークたかさきです。
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上映歴
第26回高崎映画祭
バンクーバー国際映画祭
山形国際ドキュメンタリー映画際
シューレ大学国際映画際
ロンドン レズ＆ゲイ映画祭
関西クィア映画際
ドキュメンタリー・ドリームショー山形in東京
未配給映画の探求(UPLINKにて上映)
ぴあフィルムフェスティバル PFFアワード2011 審査員特別賞
前売券はシネマテークたかさきにて販売中です。
１作品券 １０００円
３作品券 ２７００円
※当日券は、１作品券１２００円のみの販売
みずがしら あゆみ
