軍艦島とは、
長崎港から約19kmの沖合いに浮かぶ
「端島(はしま)」という名前の島です。
軍艦に似ていることから、
軍艦島と呼ばれるようになりました。
軍艦島へ行くには、
ツアーに申し込みます。
波や風があると上陸できない日も。
ガイドさんの話を聞きながら見学。
コンクリートの建物がずらり。
どんどん風化が進んでいます。
東京より人口密度が高かったそう。
軍艦島は、コンクリートと
ボタ(掘ったけど石炭にならない部分)で
埋め立てて出来ているので、
地面がとても暑い!
夏は体感温度が40℃を超える日も。
危険なので、遊歩道のある一部のみの見学です。
平日でもたくさんの人!!!!
炭坑入口の階段。
ここからまず地下300メートルへ降りて、
さらに何kmも進んだ海底に採掘現場がありました。
貯炭ベルトコンベアーの支柱。
端島神社。
軍艦島は、閉山から40年。
現在、世界文化遺産に推薦が決まっています。
登録されたら、富岡製糸場のように
どどどーっと人が押し寄せるのかも。。。
長崎へお越しの際は、
ぜひ訪れてみてください。
みずがしら あゆみ